JavaScript第5版読書会#1のこと
先日、JavaScript読書会に行ってきた。
いろいろあって書くのが遅くなったけど、感想を少しだけ。
今回の読書会でいいなと思ったところ。
・チャットを使って参加者それぞれが発言。
発言がしやすい気がする。
・その場でプロジェクターで実演。
やっぱり聞くより、見るのが一番。
どうせならこれを両方組み合わせられたらいいのにね。
イメージとしては対話型環境の「Jash」に
チャットのようにみんなで書き込める感じか。
逆にここは改善できそうだなと思ったところ。
・人数が多すぎるせいか発言者に偏りがある。
参加者の性格によるところもあるだろうが、
質問する側も答える側も発言者は
有識者に偏ってたように思われる。
勉強会後に行った懇親会では、
4人ずつのテーブルに別れて雑談したけど、
その時はみんな自由に話してたしね。
・ペースが少し早いのでは?
スピード的には良かったんだけど、
1回の区切りまでの範囲が広く感じられた。
章単位ではなく、節単位くらいで細かく区切りながらの方が
理解もしやすいし、遅れも発生しにくいんじゃないだろうか。
しかしながら全体的には楽しくて大満足でした。
基本的に自主参加の勉強会って参加者全員やる気があるので、
空気の統一感があっていいですね。
やる気に満ちてるっていうか。
いろんな意味で刺激されます。
Kanasan、参加されたみなさんお疲れ様でした。