SunのNetBeansを触ってみた
感動もんだわこれわ。
今までJavaではIDEとしてEclipseを使ってたけど、
あっさり乗り換えです。
導入から、設定まで全てが楽な上に、
起動が速く、そして軽い。
それで何を書くのに使ったかっていうと
実はRailsアプリ。
EclipseでRailsアプリだとRadRailsプラグインがあるけど、
Eclipse3.3では上手く動かない。
仕方なく3.2を使うとVista環境では
今度はSubversiveプラグインが動かない。
散々苦労して諦めたんだけど、
NetBeansだったらVistaでもインストール一発OK。
プラグインもリポジトリやら設定する事なく、
ツールメニューのプラグイン一覧から
必要なものを選ぶだけで自動インストール。
NetBeansはこれまでインストーラー使って入れるのが嫌で
敬遠してたところもあるんだけど、
別の環境(VMとか)でインストール後、
インストールディレクトリ以下を
丸々コピーして持ってきただけで問題なく動いた。
やっぱコード補完とかGUIでのrakeタスクの実行、
使いやすいデバッガあたりが全て共存してるIDEは便利だね。
物覚えもよくないので助かります。
とはいえB5のノートを使うときは画面サイズがきつくて
普通のエディタ使うんだけど。。。
(ちなみにメインはxyzzy、たまにMeadow)