2007年人気のプログラミング言語

Javaは相変わらずの人気っぷりだが、人気の基準は何だろう。
大手検索サイト群の検索結果を元に算出しているらしいが、
その検索結果が意味しているものは主にどういった要素なんだろう。
好み？開発者数？使用されているアプリケーション数？

自分の場合だとやっぱり仕事中の検索が一番多いから、
開発に使ってる言語が上位にくるかな。
たまたま今は、それが好みと一致していてruby, JavaScriptあたりが上位になる。
まぁそう考えると仕事で利用ってケースが多いだろうからJavaなんだろう。
逆に言えばJavaの仕事がそれだけ多いって事だ。

C と Java は本来は同数くらいであるんだろうが、その開発体制の差から組込系では
あまりネットが活用されてないという背景もあり C と Java の差に繋がっているのかも。
（完全に推測ですが）

あとこの手の資料を見ていつも思うのだが PHP が感覚よりも非常に多い。
身の回りで PHP 関連の案件ってほとんど聞かないんだよなー。
個人的にはJavaScript, Ruby, Schemeあたりにもっと上位に来てほしいです。